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広告商品の落とし穴 ~既製品の商品ランク~

2021.09.04

こんにちわ!大きな森マーケティング担当の丸山です。

8月も終わり、夜は少し肌寒い時期になってきましたね。私はとても苦手な季節です。日中は日によっては30度以上になるのに、夜になると20度以下になったりと、体調管理がとても難しい時期なんですよね。
毎年季節の変わり目に体調を崩し、仕事も集中できなくなるんです。パソコンとにらめっこする事が大好きなので、集中力が無いとパソコン様に負けてしまいます。
皆さんは季節の変わり目はどのようにお過ごしですが?

話は変わりますが、この秋になるとリフォームの広告が増える時期になっていることをお気付きですか?
リフォームのシーズンと言われている時期は大きく分けて、年に2回あります。

春先と秋です。

当社もこの時期になると、新潟県内の新築のOB様やリフォームOB様などより多くのリフォームのご依頼をいただきます。
特に今年はコロナの影響によって巣ごもりが多くなり、お住まいの不備や改装を希望される方がとても多くいらっしゃるみたいです。

今回のお話はこれから多く出てくる≪リフォームの広告について≫お話させていただきます。

リフォーム広告見方と賢い選択をしよう!

目次

  1. リフォーム工事の種類
  2. 広告の確認する場所
  3. はじめての方はわからない落とし穴
  4. 広告だけで決めてはいけない

リフォーム工事の種類

皆さんはリフォームを行う際にどのようなものが思い浮かびますが?

キッチンのリフォーム、お風呂のリフォーム、外壁の交換、床の貼り替え、壁紙の貼り替え・・・

と、とても多いですよね。

しかし、リフォームの種類は大きく分けると2種類なのです。

一つは、各会社にいる技術者や下請けの大工さんの能力で作業するリフォームです。例えば、「棚を作りたい」「壁を無くして大きな部屋にしたい」「壁紙を新しくしたい」「外壁をキレイに塗装したい」など、職人の技術による改修作業です。もちろんどのリフォームも様々な製品を使いますが、製品そのものの交換ではないので、職人の知識と技術で大きく左右されるものです。

一つはキッチンやお風呂、トイレや給湯器など、メーカー製品の入れ替えです。こちらも上記と同じようにメーカーのスタッフや職人の力によって施工されますが、基本的には製品の交換作業がメインとなります。

このように、リフォームとは大きく分けて『職人の技術を中心としたリフォーム』『製品の交換を中心としたリフォーム』の2つに分けることができるのです。

リフォーム広告の確認する項目

この時期になると、リフォームの広告をよく見かけるようになるのではないでしょうか?

大きな森も秋には折込チラシを出しますのでチェックしておいてください。

それでは、リフォーム広告の確認する項目をお伝えしたいと思います。

リフォームの広告には、住宅の建売広告や不動産広告のように細かな基準がまだありません。ですから、広告の内容に関しては各社似ている様でかなり違ってくるのです。特に前項でお話した『製品の交換を中心としたリフォーム』では同じ商品でも価格が全く違う場合があるので注意して比べてみてください。

下の画像のように同じ商品でも価格に差が出てしまう場合があります。その製品の仕入れ額が企業ごとに異なり、販売価格に差が出てしまうんですね。

キッチン広告 価格例 商品価格

ここの差は簡単に言うと企業力の差です。たくさんの実績があり、取引数と信頼性が高い企業ほど、仕入金額が安くなる傾向にあります。そして、担当者の仕入れ価格の交渉能力も大きく関係してきます。もちろん、企業ごとの利益率の違いによる差も出てきますね。
リフォーム事業にしっかりと力を入れていかないと、製品を安く仕入れることは難しいのです。

そして、こちらの画像も見てみてください。

キッチン広告 価格例 施工費込

同じ商品の広告なのにこんなにも価格に差が出ることなんてあるのでしょうか?

そのカラクリは高い価格の企業側の表示方法にあります。左側の広告は製品のみの価格になっていますが、右側の広告は製品以外に工事費・処分費などのリフォームにかかる費用が表示されています。

いくら安く表示されているからって、これでは概算でどのくらいかかるかわからないですよね。もちろん、工事費は現場を見ないとわからないことはわかっていても、製品交換はそのものだけを買うわけではないのですから、概算金額をお伝えすることが、お客様に親切なのではないでしょうか。

大きな森リフォームでも、製品の価格だけでなく、基本工事費を含めた費用で折込チラシで広告をさせていただいております。製品のみの価格を知りたい方は、当社ホームページの リフォームメニュー からご確認ください。
当社リフォームアドバイザーに直接お聞きいただいてもかまいません。

はじめての方はわからない落とし穴

ここからが今回のブログのタイトルでもある『広告商品の落とし穴 ~既製品の商品ランク~』のお話になります。

商品ランク?松・竹・梅?

そう、同じメーカーの製品でも高級仕様、一般仕様、コスト重視など、だいたい2か3つの商品ブランドがあります。
例えば【リクシル】キッチンだと、高級仕様の『リシェル』、一般仕様の『アレスタ』、コスト重視の『シエラ』があります。
高級仕様の『リシェル』とコスト重視の『シエラ』では、キッチン本体のみで100万円以上の差が出ています。

リクシルのキッチンに!とお考えの方は、まず商品ブランドから考えてみてはいかがでしょうか。

しかし、今回お話したいことは、この商品ブランドのことではありません。実は各商品ブランドにもランクというものがあるのです。
そのランク次第では同じ商品ブランドでも数万円~数十万円も変わることがあります。

例えばTOTOのシステムバス『サザナ』でご紹介いたします。

『サザナ』はTOTOのユニットバスシリーズで中間の商品ブランドになります。
P・T・S・N・Fの5つのシリーズがあり、メーカーの表示価格でも最大約50万円以上の価格差があります。

https://jp.toto.com/products/bath/sazana/

引用:TOTOバスルーム『サザナ』

リフォーム広告をご覧になり、複数社を比較する際は、広告されているシリーズやランクも気にしてみてください。そうしたら本当にどの会社が安くリフォームしてくれるのかわかるはずです。
中には商品ブランドしか明記していない広告もあるのでご注意を!

広告だけで決めてはいけない

ここまでお話させていただいたように、広告だけでは価格が適正なのか、安いのかを判断することは難しいことがお解りになったのではないでしょうか。

当社ではお客様が最良のリフォーム工事ができるように、お求めやすい価格のご提供と、表示価格の内容を見える化させ、そして技術力の高い職人の確保に日々努めています。しかし、リフォーム工事は今住んでいる家が現場となります。現場を確認しない限り、本当にかかる費用は出てこないのが現状です。

広告はあくまでもその企業が示す指標に過ぎないのです。

まずは、リフォームしたいと思い、広告を見たら、

①商品の販売価格の比較
②リフォーム価格に含まれる内容の確認
③製品のブランド及びシリーズ/ランクの確認

をしてみましょう。
信頼のおける企業なのか、現場の人の能力はあるのかなど、初めてのお付き合いではわかりかねる部分は多々あるかと思いますが、まずは慎重に企業選びを行い、複数社の比較をすることをお勧めします。

大きな森では随時『リフォーム相談会』を開催しております。

初めてのリフォームで、何から始めたらよいかわからない?
とりあえず家の悩みを聞いてほしい!
希望のリフォームをしたらいくらになるの?

など、お客様の不安や疑問にお答えいたします。当社へご来場いただく、または現地へもお伺いさせていたきますので、お気軽にお問合せください。

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